税理士 大阪【大阪府大阪市の税理士事務所】税理士事務所として芦屋会計事務所が選ばれる理由は・・・

大阪府の税理士
大阪 税理士【大阪府大阪市の税理士事務所】住所
採用情報お気に入りに追加
大阪府 税理士事務所  一般企業 税理士 大阪府/医院 歯科医院 クリニック 飲食 税理士 大阪府 会社概要 お問い合わせ アクセス
topphoto
創業秘話
事務所の風景
お客様の声
業務内容
よくある質問
採用情報
パートナー
リンク集
サイトマップ
 
決算で損をしない方法
冊子ご請求はこちら
 
 
医院の申告で損をしない方法
冊子のご請求はこちら
 
 
きっと得する確定申告のポイント
冊子のご請求はこちら
 
 
弥生pap
弥生会計PAP会員の税理士事務所です
 
tax house
 

大阪 税理士

芦屋会計事務所

第5回  商品の差別化

 

 繁盛を持続しているお店には必ず、看板商品があります。看板商品とは、大半のお客が必ずオーダーする商品のことです。言い替えれば、お客の目的意識を刺激し、お店にとっての最強のチャームポイントになる商品のことをいいます。

 

 ラーメン店のような単品商売の場合は、主力商品がそのまま看板商品でなければならないわけですが、一般の飲食店の場合は、チョイス幅のあるメニューのなかで、これぞ当店自慢といえる商品をつくる必要があります。商品の差別化とはだれもがいうことですが、実は、ほとんどの飲食店ではこの努力がなされていないのです。

 

 商品の差別化とは、たんに他店と違うということではありません。お客を引きつけてやまない魅力を備えたオリジナリティーを持つことです。では、オリジナル商品はどうやって開発すればいいのか。その手法を難易度順に並べると、次のようになります。

 

 @盛りつけの仕方を工夫する、A調味料やスパイス類の添加、配合を工夫する、B食材の組み合わせを変えてみる、C調理法、または調理法の組み合わせを変えてみる、D独自の食材を使用する。

 

 一般に、@からDに向かうほど、お客に対する効果が強くなりますが、同時に、技術的難易度も高くなります。

 

 また、人間の五感にもオリジナル商品開発のヒントがあります。五感とは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の5つの感覚のことで、視覚と味覚についてはいうまでもないでしょう。

 

 意外と見逃されているのが他の三つの感覚です。たとえば、鉄板でステーキをジュージュー焼く音はシズル感といいますが、これは視覚と同時に聴覚へのアピールでもあります。生春巻きを手で食べさせるのは触覚へのアピールであり、スパイスやハーブは嗅覚も刺激します。開発にあたってはむずかしく考えず、遊び心を生かすことが大切です。

 
| TOP | 一般企業 | 医業 | 飲食店業 | 会社概要 | お客様の声 | お問い合わせ | アクセス |
| 創業秘話 | 事務所の風景 | 業務内容 | よくある質問 | 採用情報 | パートナー | リンク集 | サイトマップ |
 
大阪 税理士 芦屋会計事務所

大阪 税理士 大阪府大阪市の税理士事務所(会計事務所)芦屋会計事務所